国際生命情報科学会 (略称 ISLIS, イスリス) 創立1995 年
【目的】
生命情報に関連する科学的研究の推進ならびにその国際的交流提携をはかり、もって学術の
発展と人類の平和と福祉に寄与する。
【趣意書】
20世紀の科学・技術は、主として意識・精神・心から独立した物質世界を研究対象としたパラ
ダイム(枠組)を築き、その範囲内での成果を納めてまいりました。
しかし、20世紀のパラダイムの成果あるいはその延長ではとても説明できそうにない現象が、意識・
精神・心が関与する分野などでは現実に存在している可能性が指摘されております。
本国際学会は、国際的英知を結集し、その未知な現象を科学的実証に基づき明確化させ、その特性
と、原理の解明をめざし、21世紀の科学・技術の新パラダイムを切り開き、科学・技術の革新ひいては人
類の平和な文化と福祉の向上へ寄与することを趣意といたします。
【主な活動】
創立来30 年間、春夏年2 回の「生命情報科学シンポジウム」を59 回主催、60 回は2025/
8/8-11 伊豆豪邸「華水月」を借切開催、演題・参加者募集中.本格的国際シンポは、国の助成金を得て
約40 名の海外研究者を招待し約450 名の参加者にて幕張にて主催、
韓国の名門延世大やブラジルでも開催。 春は主に、東京工業大,横浜国立大,東京電機大,東邦大医学
部、千葉大学の大学等で開催、夏は地方で3 泊4 日の合宿方式等で開催して来た。
英文和訳付きの国際学会誌を年2号刊行して来た。 事務局は愛理 IRI に委託中。