「生命現象そのものと考えている」
そう言い切るのは、夏のシンポジウムで登壇される岡田真一さんです。

岡田さん曰く、幼い頃より興味を持ったものに集中するところがあったそうですが、
いろいろなものに興味を持ったために、遊牧民のような人生を送っているとのことでした。
そんな岡田さんとお話すると、目に見えない世界のこと、現象として起こっていることがどういうことなのかを、ひとつひとつ解きほぐしながら自分の中に落とし込んでくれます。

休憩時間に”糖尿病促進剤”といってニコニコしながら甘いものを持ってくる岡田さん。
そして、お気づきでしょうか・・・。
先日投稿したブログの集合写真で、ひっそり変顔をする一面も(笑)

そんなチャーミングな一面もある岡田さんが、夏のシンポジウムで登壇する内容は「こころ起源」について。
「日蓮」「ホワイトヘッド」「ユング」「シェルドレイク」という名前にピンときた方、わくわくする内容だと思います!
「生命というのは、時間空間が生み出したものであって、いわゆる生物に限らない」

「こころというのは生物だけでなく、実は、原子や分子中にもその源流が秘められていると考えると精神と身体を分けて考える心身二元論を超えることができる」

夏のシンポジウムではぜひ岡田さんをつかまえて話し込んでください!
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