3/14-15に開催する「第 61 回生命情報科学シンポジウム」の大会長である 帯津 良一先生の講演予定内容です。
<大会長講演>地球の自然治癒力の回復こそ焦眉の急
帯津 良一 医学博士,医師
- 第 61 回生命情報科学シンポジウム 大会長
- 国際生命情報科学会 (ISLIS ) 前会長
- 日本ホリスティック医学協会 名誉会長
- 帯津三敬病院 名誉院長 (日本、埼玉)
要旨:昨年の大雨による全国各地での水害,夏の猛暑等には目を見張るものがあった.一向に衰えを見せない世界各地での紛争の数々.いずれも地球の自然治癒力の凋落ぶりを物語っている.前回は,生と死の統合を果たした人々が,それによって身につけた,優しさとえも言われぬダイナミズムによって地球の自然治癒力の回復に貢献することができることを報告した.
一方,自然界は場の階層から成り,そこには上の階層は下の階層を超えて含むという原理が働いているという.つまり,小は素粒子から大は虚空までが場の階層を成し,そこには強力な関係性が存在すると言う.となれば,まずは隗より始めよ!一人ひとりが,内なる生命場のエネルギーを高め,さらには自分が身を置いている場のエネルギーを高めることによって,地球の自然治癒力の向上をもたらすことになるのである.そのためには各人が各様に,場に働きかける養生法を身につけることである.
たとえば,
- 四民とも家業をよく勤めるが養生の道(『養生訓』)
- 酒は天の美禄なり(『養生訓』)
- 道を行い,善を楽しむ(『養生訓』)
- 生きながらにして虚空と一体になる(『夜船閑話』)新呼吸法「時空」
- 養生の訣も,亦一箇の敬に帰す(『言志四録』)
その他にも太極拳,講演,恋心などもある.いずれにしても焦眉の急である.一刻も早く,身を動かし,気をめぐらそうではないか.
キーワード:地球の自然治癒力・場の階層・家業・酒・道・新呼吸法「時空」・太極拳・恋心・敬・焦眉の急


