先日の「ISLIS 2025 夏シンポ」にご参加くださった皆様、協力いただいた方々、ご関心をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました! おかげさまで無事、三泊四日の大きなイベントを終えることができました!
一日目のダイジェストをお届けします。(敬称略)
午前
・帯津 良一 大会長による開会の辞で4日間の合宿が幕を開けました

・山本幹男理事⻑による『国際生命情報科学会(ISLIS )と愛理IRI-Group の展望』では、基本的なISLISや愛理IRI-Groupの紹介と今後の展望についてお話をいただきました。

・伊藤 淳による『ピザ窯で焼く ~低温発酵ピザ作り ワークショップ〜』では本格的な手ごねの低温発酵のピザ生地を皆で延ばして、具材を乗せ、本格的な石窯で焼く体験をしました。

午後
小原 大典によるワークショップ『意識の比率と身体の使い方の関係性を知る』では、バックミンスター・フラーが残した「立体構造」に関する考察やその他を人体に応用するワークをしていただきました。

・結による『奄美のシマ唄や八月踊りの伝承からみえてくるもの』では、奄美シマ唄の師匠が何気なく発した「言葉」についての一言をきっかけに「現代人の言葉」について演者が考察してきた内容がシェアされました。

・帯津 良一大会長による『 優しさとえも言われぬダイナミズム』では「生と死を統合」した人が帯津先生の周りで増えてきているという話から端を発し、豊富な経験に裏打ちされた様々なお考えをお話しいただきました。

・夕食・懇親会 バーベキューでは本格的な肉や野菜を炭火で焼いていただきました。

夜
・荒井 紀人&伊藤 淳による、学会FES『ペヨーテソング〜ネイティブ・アメリカン・チャーチの祈りの唄』では、ラトゥルとウォータードラムと唄による演奏が繰り広げられました。

そしてこの日の締めは牧野 持侑による 学会FES『アルケミー・クリスタルボウルによる倍音浴』
何十個もの「アルケミー・クリスタルボウル」を自在に操り創造されるゆらぎのある倍音の世界にどっぷり浸らせていただきました。
