
6月21日(土)、我々は千葉公園で開催された大賀蓮まつりに参加してきました!
お天気にも恵まれて、たいへん気持ちよい天気の中、蓮の花を見てくることが出来ました。

ピンク色が美しい大賀蓮は、昭和 (1951)年に、大賀一郎博士が現在の東京大学検見川総合運動場の地層から
古代ハスの実を発掘したものの一つが開花し、現代でも蓮の花を楽しむことが出来るようになったと伺いました。
2000年の眠りから覚めた蓮と、はるか太古から現代をつないでくれた大賀博士に感謝しながら
しみじみと蓮を愛でてくることができました。

朝の光に照らされて、これから花開こうとする蓮は、まさに蓮の花言葉どおり「清らかな心」、「神聖」さを
思わせるような姿でした。

蓮の花はお釈迦様や仏様、極楽浄土などのシンボルとされていますが、
仏さまが蓮華の台座にいらっしゃるのは、蓮華に「悟りの世界」という意味があるからなんですって。

花の下にある泥を「迷いの世界」、泥に汚れず咲く花を「悟りの世界」としていて、
仏さまが俗世にそまらず、悟りを開いた状態であることを意味しているのだそう。
そして、夏至にあわせてペヨーテソングの演奏も・・・!

ネイティブアメリカンのペヨーテソングは、いつも大好評!

淳さんのウォータードラムと息の合ったハモリと

のりさんの魂からの祈りの歌声が届いたのか

演奏中、公園に光が差し込んできました!
夏のシンポジウムでも演奏を予定しているので、生演奏を聴くのがまだの方も、お馴染みの方も
ぜひ、直接のエネルギーを体感しに来られてください(*^^*)

みなさんと繋がれるのをお待ちしていま~す\(^o^)/
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